ITPASS 実習レポート 1

名前 小西天馬

担当情報実験機 joho05

問 1

テーマ

地面における下向き長波放射フラックスと大気上端における上向き長放射フラックスの, 経度と時間についての平均値の緯度分布

スクリプトのURL

問1のスクリプト

スクリプトの使い方の解説

1.ターミナルを開き、"$ wget [データのURL]"で下向き長波放射フラックス ,上向き長波放射フラックス を手に入れる.
2."$ wget [quiz1.rb.txtのURL]"でスクリプトファイルを入手する.
3."$ mv quiz1.rb.txt quiz1.rb"でスクリプトファイルの拡張子をrbに変換する.
4.スクリプト quiz1.rb を“$ ruby quiz1.rb”により実行する.目的のファイルが手に入る.
5.ファイルを90°回転させる.(下記のファイルのURLは既に回転されたものが表示される)

作成した図 (動画ファイル) へのリンク

問1の図

図から読み取れること

1.南極以外では大気上端における上向き長波放射フラックスの方が高い
2.南極での地表面での下向き長波放射フラックスは無いに等しい
3.赤道付近になるにつれいずれの放射フラックスも上昇している
→高緯度になるにつれ太陽光線は低い角度で大気へ突入してしまい、結果単位面積当たりの地球へ到達する太陽エネルギーが低いためと考えられる
4.上向き長波放射フラックスは、赤道付近で少し減少している

参考資料

気候変化の科学に関するこれまでの概要
→緯度と太陽放射フラックスの関係について参考にした
気象庁|日射・赤外放射
→長波放射フラックスについて参考にした

共同作業した人の名前

なし

工夫したこと, 感想

なし

問 2

テーマ

2005 年に発生したハリケーン・ウィルマ (Wilma) の発生から衰退までの期間の 6 時間海面更生気圧 (sea level pressure; slp), 東西風, 南北風の様子について

スクリプトの URL

問2のスクリプト

スクリプトの使い方の解説

1.ターミナルを開き,”$ wget [データのURL]" 海面気圧 ,U-wind , V-wind のデータを手に入れる.
2."$ wget [quiz2-1.rb.txtのURL]"でスクリプトファイルを入手する.
3."$ mv quiz2-1.rb.txt quiz2-1.rb"でスクリプトファイルの拡張子を.rbに変換する.
4.スクリプト quiz2.rb を“$ ruby quiz2.rb”により実行する.
5."convert -delay 100 -loop 0 dcl_*.png movie.gif"により、gifファイルを作成する.
6.”$ eog movie.gif” でgifファイルを表示,再生する.

作成した図 (動画ファイル) へのリンク

問2の動画

図から読み取れること

1.資料の気圧よりも値が大きく示されている
2.北上にするにつれて形は崩れ、東西に延びている
3.ちょうど大陸を避けている

参考資料

JAXA_地球が見える_TRMMで観測した2005年のハリケーン
→ウィルマの経路について参考にした

共同作業した人の名前

なし

工夫したこと, 感想

なし